データロガーやIoT機器によってはトレンドデータをCSVファイルとして保持し、FTPサーバー機能で公開できるものがあります。 このオプションを導入することで、それらを収集しトレンドデータとして取り込むことができます。 例えば、ネットワーク不良によりPDSと機器が長時間にわたって未接続状態であった場合、監視ができなくなるだけでなく、その間のトレンドグラフのデータも欠落してしまいます。 この機能を使用すれば、この欠落したトレンドデータをCSVから取り込み、補完することができます。 また、レポートオプションをご利用の場合、レポートの再作成機能も提供されます。 ========= |